旅の虫11号・第3章
初心者(妹)と一緒・NZ(ニュージーランド)


5年間も筆が止まっていたメルマガ「旅の虫通信」
正直、日記形式には自分自身で限界を感じていた。

約360人以上もの読者だった方、、、ごめんなさい。 m(_ _)m。

正直に恥をさらすと、、、
週間にしても隔週刊にしても
「書かなくてはいけない」
という余計なプレッシャーや妙な義務感に
書きたいことが書けなくなった。

気張らず、、、気取らず、、、
書きたくなったら、一気に書く。

膨大な日記と写真と記憶、、、
まとめるのは骨だが、、、
一部抜粋しても、、、
最後まで一通り書き抜く。
(どんなに時間がかかろうとも、、、)



これは、、、1999〜2000年にかけて正味14ヶ月間、
世界の一部を放浪した30歳前後の日本人・男の
ただの旅日記(記憶の断片)である。


それでは、、、気合入れ直し、、、再開。


第3章 初心者(妹)と一緒 ・ NZ編
    (キーワード = GAP?)

■ 旅日記No.063 ・ NZ01出国前篇 ■

2度目のNZ(初NZは、7年前の1993年)
 & 妹の初の海外旅行に付き合うと約束。を兼ねた旅。

帰国前(第2章参照)までは、出来る限りいい旅にして、歴戦のワーホリ(ワーキングホリデーの略:30才以下の人間にオセアニアで適用される働くことのできるビザ制度、有効期限6ヶ月以内だった)女性達と同レベルまでとはいかないまでも「自由に一人旅できるレベル」にまで2週間位で指導し、引き上げてあげたい。

兄として、そんな気概を温めていたのだが、、、。



その旅は、不幸にも兄妹ゲンカ 〜 始まった。



◆ 初心者の考えたチケット手配
俺「アホか!!お前は!!」
帰国第一声の電話でキレまくった俺。

帰国して見た1枚のFax。
妹(当時23歳)が勝手に、先走り、
ビジネスクラス2人分を押さえていたことを知った。

慌てて旅行会社の担当を呼び出し、確認するが、、、
入金済みでキャンセルも日程変更も効かない。
「あんのっ、大バカ野郎!!」
と深呼吸。

で、妹への第一声。。。


チケットなんてド・ピークの盆暮以外2,3日あればどうにでもなる。
そして、一度豪華で楽な旅を知ってしまうと
ワイルドな一人旅に戻れない人間の性(サガ)を、、、
多くの旅仲間を見てきて知っている。

なんで「初めての海外旅行」で
   「ビジネス」なんか
   「勝手に」手配するんだ!!。

最初〜、(一人)旅の醍醐味を、、、ぶち壊しじゃあないか!!

★ 何より、過去10度以上海外へ一人旅している兄をハナから
  信頼してないその行為が気に入らない。             ★
     (これだから、、、B型は勝手だと。。。)

俺「マレーシア航空を選んだことだけは誉めてやってもいいが、、、」
俺「旅行会社の手にマンマと乗せられやがって!!
  そもそも、なんで俺に任せない!
  チケットなんて東京経由、バンコク経由でいくらでもアレンジできるのに!!」

妹「だって、、、うっ、、、不安だったんだもん。
  お兄ちゃん、、、うっ、、、なかなか帰ってこないし、、、
  予定の日程は迫ってくるし、、、わーーーーん。」
電話口・・・わずか2分もしない内、泣き出した妹に
真意が伝わるワケも無く。


  ・・・(もうハタチ越えてんだから、、、泣くなよ〜。)


なんで28日を割って、23日のfix-open?
クアラルンプールにストップオーバーすれば良いだけなのに、、、。

下手糞な手配・身勝手で中途半端なスケジューリングに
怒りが収まらない。


そんなこんなで
お互いに最悪状態 〜 旅がスタート。


実家で合流。

親に仲裁され、その翌日、なんとか、、、
ぶーたれた妹 と共に2人関空へ。
(→ ■ 旅日記No.064 ・ NZ02前篇 ■ へ)



第2章目次
11-3. 第3章 初心者(妹)と一緒・NZ編(目次) 11-0.旅の虫日記11号(大目次)
世界あちこち旅日記(全旅目次)
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